2017年6月15日 (木)

君は変わっちゃったね

 まったくのごぶさたであります。紆余曲折ありましたが、またこのブログの更新を再開することとなりました。数少ない読者の皆さま、よろしくお願いいたします。
 ここのところ活字が読めず、気力の衰えを感じる今日この頃ですが、いま読んでいる本は、創元推理文庫からでている奇妙な味の小説アンソロジー「夜の夢見の川(12の奇妙な物語)」(中村融編)。ついさっき読み終えたのが、その中におさめられた、ケイト・ウィルヘルムの「銀の猟犬」という短編ですが、これは傑作なのではないでしょうか? 驚きました。

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2014年3月16日 (日)

案内するよ、その売店へ。

 また一月が過ぎ…この間、仙台に行ったり、また東京に行ったり。仙台は、土曜日に仕事を終えてからの出発で仙台着は夜、次の日曜日には朝から夕方まで用事、終わったらまたすぐ新幹線で帰ってくるというスケジュール、さすがに古本屋でお宝をさがすのは無理かな…と思っていたのですが、仙台に着いてみたら、なんと、駅前にブックオフがあるではありませんか! もちろん行きました。読み返してみようかと思っていたキングの「トミーノッカーズ(上・下)」(文藝春秋)など、あれこれ買ってきました。
Hoya
 これは、蒸しホヤ。おいしかった。

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2014年2月 9日 (日)

そのことは読んだ覚えがあるわ

 気がつけばもう二月も上旬がすぎております。この一ヶ月はなにをしていたのか? よくわかりませんが、なにか忙しくすごしたような…とりあえず、この間に入手した本を。まず、創土社の<クトゥルー・ミュトス・ファイルズ>のシリーズを次々と買ってしまった。「ホームズ鬼譚 異次元の色彩」(山田正紀他)「崑央の女王」(朝松健)「チャールズ・ウォードの系譜」(朝松健他)「ユゴスの囁き」(松村進吉他)「インスマスの血脈」(夢枕獏他)困ったもんだ。夢枕獏の陰陽師シリーズの最新刊「陰陽師 蒼猴ノ巻」(文藝春秋)も入手。ソローキンの新刊「親衛隊士の日」(河出書房新社)、それから河出書房新社からは「神童のための童話集」(クルジジャノフスキィ)も入手。これはノンフィクション「鳥たちの驚異的な感覚世界」(バークヘッド/河出書房新社)。「SFが読みたい!2014年版」(早川書房)も入手。毎年、この本を手に入れると真っ先に読むのが、各出版社がその年の刊行予定を載せているページ。国書刊行会が、ここに書いてある予定通りに出してくれるといいんだがなあ…。ああ、そう言えば、アマゾンからのメールで、メグレシリーズが新訳で出ますので買いませんかと。新訳と言ってもフランス語から英語への新訳ですが…けっきょく「Pietr the Latvian」買ってしまった…。買ってどうする、自分。

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2014年1月 2日 (木)

まったく不可解なことですね!……

 新しい年がやってきましたね。大晦日に帰省し、正月を実家ですごしました。私の幼い頃の生活圏を散歩してまわり、いまさらに気づく発見もあったのですが、これがまあ私が10歳まで住んでいた家の写真。
Photo
 2014年最初に買った本は、諸星大二郎のコミック「諸星大二郎特選集3 遠い世界」(小学館)と日経サイエンスでした。
 それでは、皆様、今年もよろしくお願いします。

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2013年12月29日 (日)

なかったかなあ。すごく太い尻尾…

 気がつけば師走、今年もあと二日ばかり…。毎日は忙しく過ぎていき、なっとくのいかないことも多く、また自分の至らない点に反省も多く…と、こういうことを(数少ない)このブログの読者は読みたいわけではないですよね。
 最近読んだ本は、「交霊(上・下)」(ラーシュ・ケプレル/早川文庫)、ヨーナ警部シリーズの第三作。「怪奇小説日和」(西崎憲編/ちくま文庫)恐怖小説のアンソロジー、「進撃の巨人 12巻」諫山創/講談社)、怪談専門誌「幽」第20号、創刊10周年だそうです。もう10年なのか? もちろん全巻そろってるぜ(ニヤリ)。「シルバー・スクリーム(上・下)」(スカウ編/創元推理文庫)映画をテーマにしたホラーアンソロジー。「白熱光」(イーガン/ハヤカワSFシリーズ)久々のイーガンのハードSF長編翻訳。解説で訳者が、作者イーガンの発言として「本書の感想(レビュウ)の約半分は、次にあげる四つのうち、最低ひとつの勘違いをしている」という四つの勘違いを箇条書きで紹介していますが、私もそれを読んで、えっ!?となり、あわてて読み直しました。うーん、読みかえしてみると確かにそういうことなんですね…。
 それでは、皆様、来年もよろしくお願いします。

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2013年11月23日 (土)

わからない。急に嵐が来るみたい。

 またちょっと間隔が空いてしてまいましたね。すみません。この間に…またメグレを読み返していた。月初めに東京で買ってきた「メグレ間違う」を読んで、それから前に…これは多分博多で買った「メグレと殺人者たち」「モンマルトルのメグレ」を読んだ。創元SF文庫の新刊、「ブラインドサイト(上・下)」(ピーター・ワッツ)も読了。意識というものの意味、というのがテーマの一つになっていて、面白かったので、この本の後書きで参考文献にあげてあった「意識は傍観者である」(イーグルトン/早川書房)も買って読んでしまった。あと、入手した本としては、大江健三郎を読み返そうかなとおもって、「死者の奢り・飼育」(新潮文庫)「美しいアナベル・リイ」(同)を入手。「死者の奢り」は、以前読んだときは私は高校生だったような、なので当然ながらなんでしょうが、語り手である大学生の主人公に感情移入して読んだ記憶があるけれども、今読み返してみると、主人公以外のところに目が行きますね。恒川光太郎の時代ものファンタジー「金色機械」(文藝春秋)、マイケル・クライトンがジョン・ラング名義で書いた「毒蛇商人」(早川書房)手塚治虫の往年の名作「バンパイヤ」(秋田文庫)とか…そうか、今気がついたけど、「ブラインドサイト」には吸血鬼が重要な意味をもって登場するんですよ。そうか、それで、「バンパイヤ」を急に読みたくなったのか…人間の行動が、いかに、意識下の部分に影響されているかということですね。ほかにもいろいろ買って、本はどんどん増えていくのですが、読めてないなあ。
 そうそう、韓国に旅行に行った友人が、お土産といって、天才シンガーソングライター、キムミンギのCDアルバムを買ってきてくれた。ありがたいはなしです。

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2013年11月 4日 (月)

もっとアクティニウムをくれ!

 この連休は東京でした。金曜日の夕方に東京に行って、土曜日・日曜日と勉強会やら講習やらを受けて、日曜の夜にもどってきました。
 まあ、しかし、東京に行ったからには、やはり例によって神田神保町も寄っておかなければね…おりしも神保町では古本祭りの最中で。時間があまりなかったり、雨が降ったりで、あまりゆっくり見てはまわれなかったのですが、それでも買った本は、「メグレ間違う」(シムノン/河出書房)、「彼方」(ユイスマンス/創元文庫)「E=MC2」(ブール/ハヤカワSFシリーズ)「思考の網」(フランケ/ハヤカワSFシリーズ)「宇宙恐怖物語」(コンクリン編/ハヤカワSFシリーズ)、あとSFマガジンの1963年から69年までのバックナンバーを6冊。まあまあかな…
 古本祭りですが、古本の露店がいっぱい出ているのだけれども、そこに雨が降ってくるものだから、お店の人がいそいで本が濡れないようにシートをかける。透明なシートならまだ上からタイトルが見えるからいいのだが、ブルーシートをかけられてしまうともはや見えない
 あきらめきれない客が、ブルーシートをはぐって、中に頭を突っ込んで本をさがす姿は、いかにも怪しげで良い。
 連休中なのか泊まるところがなかなかなくて苦労しましたが、金曜日はなんと、あの山の上ホテルにとまってしまった。
Image

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2013年10月27日 (日)

あとを読む気がなくなりまして?

 昨日、友人から電話がかかってきました。あまりにブログの更新もないため、心配してくださったのです。もうしわけないですね。この間、あれやこれや非常に忙しく(と、言い訳)
 いろいろな出来事はあったのですが、某国にでかけたり、親戚の葬儀で飛行機に乗ったりとしていました。

写真をいくつか
Books
Pho

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2013年7月13日 (土)

最初は勝っていましたが、そのうちに負けがこんできました。

 異常な忙しさであります。ただ、今週末はゆっくりできそう。のんびり本をよめるといいけど…。ここのところ、ジョン・ヴァーリィを読み返しています。神田で買ってきた「残像」(ハヤカワSF文庫)を読み、インターネット古書店で入手した「へびつかい座ホットライン」(ハヤカワSF文庫)を読み…「スチールビーチ」「ミレニアム」手に入れないといかんか? …ってこの文章を書いている途中で、ネット古書店でぜんぶ注文してしまいました。ハハハ…ネットは便利だ(力なく笑う)あと入手した本は、「九十九怪談 第6夜」(木原浩勝/角川書店)「古きものたちの墓 クトゥルフ神話への招待状」(コリン・ウィルソンほか/扶桑社ミステリー)、あとはコミックの「アイ・アム・ヒーロー 12巻」(花沢健吾/小学館)くらいかな…。そうそう、木村敏先生の「精神医学から臨床哲学へ」(ミネルヴァ書房)も入手。

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2013年6月30日 (日)

耳に当ててごらんなさいよ

 3週連続で、土曜の夜に外泊しているありさまです。先週は東京、今週は神戸。東京では神田神保町で古本を買い、神戸では三宮の古本屋さんを歩き…といっても、古本屋さんに行くために東京や神戸にでかけているわけではなく(だったら素敵だけどね)仕事やら勉強やらで出かけていくわけですよ。で、東京で買った本は「星海の楽園(上・下)」(ブリン/ハヤカワSF文庫)「黄色い泉」(小松左京/徳間文庫)「雨・赤毛」(モーム/新潮文庫)、SFマガジン1962年4月号同年9月号、それから「季刊NW-SF3号」「残像」(ヴァーリィ/ハヤカワSF文庫)だったかな…。で、神戸で買ってきたのは、「炎の陰画」(半村良/文春文庫)「およね平吉時穴道行」(半村良/角川文庫)「MM9」(山本弘/創元SF文庫)「魔法の山に登る」(田村和彦/関西学院大学出版会)、SFマガジン1961年6月号、1974年2月号。ここまでが古本屋さんで、ついにでたフロスト警部シリーズ新刊「冬のフロスト(上・下)」(ウィングフィールド/創元推理文庫)、KAWADE夢ムック「総特集 高橋葉介」、とまあ、いろいろ仕入れたのでした。でも神戸で古本屋さんが1軒無くなっていたのは悲しい…。

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